CONCEPT & CONTENTS MAKING

あなたの「伝えたい想い」を「伝わることば」へ

新オンラインサービス「カベウチ!」スタートのお知らせ

Jul 11, 2022

こんにちわ(*´∀`)
自己PRコンサルタントの森田恒行です。
 
 
このたび、オンラインにて
新サービスカベウチ!
をスタートいたします(*´∀`)
 

https://bit.ly/3PpCp8X
 
誰かと喋っているうちに、
突然、「あっ!」とアイデアが思い浮かぶ。
 
きっと、あなたにも そんな経験がありますよね?
 
「壁打ち」とは、もともとはスポーツ用語です。
テニスの選手などが、壁に向かってボールを打ち続ける
自主練習をイメージするとわかりやすいかもしれませんね。
 
ところが最近では、ビジネス用語として
「自分の考えを試しに人に話して、その反応をみる」
という意味でも、よく使われるようになってきました。
 
 
昨今、コロナ禍でリモートワークが定着したことで、
仲間と気軽に相談できる機会が減ったと感じていませんか?
 
ただ、そんな状況下でも、ビジネスの歩みを
止めるわけにはいきませんよね?
 
そんなとき、どこかに他愛もない話を聞いてくれて
忌憚ない意見をくれる最高の壁打ち相手いないかな?
という悩みを持っている人が近ごろ増えているそうです。
 
 
実は、煮詰まったときほど、
「第三者からの“無責任な発言”が効果的」
ということを、あなたはご存知だったでしょうか?
 
無責任な発言というのは、たとえば
「どうしてターゲットは、その人なの?」とか
「AとBは、何が違うの?」とか
「どうしてプランが1つしかないの?」とか
こんな感じのもの(笑)
 
 
われわれの脳みそというのは、
誰かと言葉を交わすことで、
いろんな情報が引き出されていくものです。
 
そして話してみることで
自分自身の理解が深まっていく。
 
さらには、引き出された言葉から、
次の展開が見えてきたりもします。
 
 
思考の壁打ちには、
「うまく言葉にすること」も
「上手に文章を書くこと」も
まったく必要ありません。
 
むしろ、上手く言葉にできないからこそ、
壁打ちをして思考を掘り起こしてみる。
 
そうすることで新しい考えや、
気づかなかった思いが目の前に表れてくるのです。
 
さらには、話を聞いてくれた相手からの
思いがけないフィードバックを得ることで、
自分のプランの弱点がわかりますし、
ちょっとした質問や指摘を受けることで、
自身の論理の弱さに気づくこともあります。
 
一人で立てた企画には客観的な視点が欠けるし、
思い込みや思考の癖なども出てしまうものです。
 
そこを、いい意味で無責任に発言してもらうことで、
自分の考え方の癖や偏りに気づく機会をもらえるなら、
これって非常にありがたいことですよね?
 
 
もちろんノートに書き出す方法も1つの手段ですが、
ひとりで考えていると途中で停滞したりしますが、
ディスカッションすることで短時間で整理でき、
段取りを立てて効率的に取り組むことができます。
 
さらには、第三者の視点を入れることで
多角的なアイディアや視点が得られる
ひとりだけでは思いつかなかったようなアイデアが
ポロッと出てきたりするわけです。
 
つまり、以上のことをまとめると
「思考の壁打ち」をすることで、
 
①ふわふわと漠然としたイメージを具体的にすることができる
 
②第三者の視点で、気づきを得ることができる
 
③話すことでモヤモヤしていたものがクリアになり、次の行動が見えてくる

 
このように、まだ形になっていないアイディアを
ブラッシュアップすることができる「カベウチ!」。
 
「想い」を「ことば」にする第一歩として、
『思考の壁打ち』であなたの思考を整理して、
行動までのスピードを一気に加速してみませんか?
 
ストアカ経由でお申し込みできます。
 

もし、ご興味があれば
受講してみてくださいね。
 
 
あなたとお会いできるのを
楽しみにしています(*´∀`)
 
 

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自己PRコンサルタント 森田恒行
http://www.7starpr.net/
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