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【僕の昔の話④】でもね、不思議だったんです

Mar 24, 2019

こんにちわ(*´∀`)
 
自己PRコンサルタントの森田恒行です。
 
 
さてさて、ここ最近
お送りさせていただいている
僕の昔の話シリーズ。
 
 
そもそも僕が、なぜ
「自己PRコンサルタント」として
活動を開始することになったのか?
 
その経緯と全貌を
包み隠さずお伝えしています(笑)
 
 
 
40歳の誕生日に
「四十にして惑わずだ!」と言って
後先を考えずにサラリーマンを辞め、
 
その後、自ら会社を立ち上げ、
リスクコンサルタントとして
活動をしていたけど
うだつが上がらなかった僕(笑)
 
 
それが今から5~7年前の話。
 
 
 
そんなとき、
怪しいFAXに心を惹かれ、
 
胡散臭いと思いながらも
そのセミナーに参加することにして、
 
そこで、出会った
胡散臭い白メガネのオッサンの話に
心を打ち抜かれw
 
奇跡的に確保できた資金をもとに
全12回のセミナーに申し込んだ。
 
 
 
まあ、昨日までの
大体の流れは、こんな感じですね。
 
 
 
で、そんな資金を投じて
参加した12回のセミナー。
 
 
それが、どうだったかというと・・・
 
 
講義の内容に関しては、とにかく
今まで聞いたことがないような
目からウロコが落ちることばかり。
 
 
どの話も新鮮で、
次から次へと出てくることを
とにかく1つ1つ
食い入るように聞いていました。
 
 
でも、
隔週の土日に行われた
2ヶ月間のセミナーは、
あっという間に終わってしまい、
 
 
実際のところ
スケジュールをやりくりして
参加することだけで精一杯だった当時、
 
 
受講している間も、
受講が終わってからも、
 
「復習をしないと意味がないぞ!」
 
とは思いながらも、
 
さっぱり復習する時間を確保できないまま、
毎日が過ぎていく状態でした。
 
 
「オレ、いったい何のために
 高い金を払ってまで受講したんだろう?」

 
 
そうは思いながらも日々の雑務に追われ、
受講が終わってから1ヶ月が過ぎた頃、
 
 
そんなときです。
 
師匠のアシスタントの方から
連絡をいただいたのは。
 
 
「森田さん、次期セミナーの
 スタッフを お願いできませんか?」

 
 
スタッフというのは、
師匠が喋る横に立って板書をする係。
 
 
無報酬ではありましたが、
全12回の同じ講義を
もう1度 リアルに聞けるわけですから、
 
復習が進まない僕にとっては、
願ってもないチャンスだったわけです。
 
 
「やります!ぜひ、やらせてください」
 
 
と即答で返事をしたことを覚えています。
 
 
 
でもね、不思議だったんです。
 
 
全然、復習をしていなかったので
受講生の中では、僕は かなりの劣等生。
 
 
そんな僕に、どうして
スタッフの話が回ってきたのだろう?と。
 
 
 
で、これは
もう1人の先輩スタッフから
後日 聞いた話ですが、
 
 
その理由は、、、
 
 
僕の受講する姿が印象的だったらしいのです。
 
 
 
一番前の席で、めっちゃ頷いて、
 
師匠の話すことを
一言も書き洩らすもんか!って勢いで
片っ端からノートに書きまくってる姿。
 
 
 
そんな姿を見て、師匠は
僕を指名してくれたとのこと。
 
 
なるほどー、そうだったのかあ。
 
マジメにやっていれば、
どこかで誰かが見ていてくれるんだな。

 
 
そんなことを感じながら
僕のスタッフとしての時間が
スタートしたわけです。
 
 
 
今から6年前。2013年9月の話です。
 

ほら、この見た目 怪しいでしょ?(笑)
 
また次回に続けますね(*´∀`)
 

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自己PRコンサルタント 森田恒行
http://www.7starpr.net/
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