CONCEPT & CONTENTS MAKING

あなたの「伝えたい想い」を「伝わることば」へ

【僕の昔の話⑪】大事な話は いつ聞ける?

Mar 31, 2019

こんにちわ(*´∀`)
自己PRコンサルタントの森田恒行です。
 
さてさて、
終わりたいのに終わらないw
僕の昔の話シリーズ。
 
なぜ僕が
「自己PRコンサルタント」として
活動を開始することになったのか?
 
その経緯と全貌を
お伝えさせていただいてます。
 
今日でシリーズ11回目。
もう終わらせたいですw
 
では、昨日からの続きです。
 
 
神田昌典の本の中の
「やりたいこと」が見つからないヤツは、
「やりたくないこと」を全部 書き出せ!

という指示を読んで、
 
とにかく「やりたくないこと」を
ひたすら全部 書き出してみたら、
 
そのときやってる仕事が全部
「やりたくないこと」だった!
 
というのが昨日までの話。
 
 
これ、当時の僕にとっては、
かなりショッキングな出来事でした。
 
今まで自分がやってきたこと。
そのすべてを、自らの手で
全否定してしまったわけですからね(笑)
 
 
でも僕が、
ここで落ち込むことはなかったのです。
 
なぜなら、自分の中にあるものの
正体を掴むことができたから。
 
それまで ただ なんとなく、
「つまんないなぁ」と思って日々やっていたことが、
なぜつまらないのか理由が明確になったわけです。
 
 
そこで僕が、
次になにをしたのかと言うと、
 
もう一度、自分と向き合って
自分が「やりたいこと」を
深堀りしてみたのです。
 
 
この当時、
「やりたいことって何だろう?」
という質問では、自分の中から
答えを引き出すことはできなかったので、
 
このとき僕は、
自分に対する質問を変えてみました。
 
「この1年、
 いちばん時間をかけてきたことって何?」

 
「この1年、
 いちばんお金をかけてきたことって何?」

 
どこかの本に書いてあった
この2つの質問を
自分にぶつけてみたのです。
 
 
「この1年、
 いちばん時間をかけてきたことって何?」

 
それは、師匠のところでの学び
 
隔週でしたが
土日まるまる使って
スタッフを続けていたわけですからね。
 
「この1年、
 いちばんお金をかけてきたことって何?」

 
それも、師匠のところでの学び
 
ぶっちゃけ、スタッフですから
受講費が必要なわけではありません。
 
じゃあ何にお金がかかるのか?
 
それは「懇親会費」だったのです。
 
 
僕が スタッフをしていて
自分に対して決めていたことは
「懇親会はフル参加する」ってことでした。
 
なぜなら、懇親会の席では
師匠から「裏側の話」を聞けるから。
 
 
それって、つまり
師匠が講義の時間に話すことは
「表向きのストーリー」だということ。
 
映画とかにもありますよね?
その映画の制作裏話みたいなヤツ。
 
そのシーンに込められた想いとか
そのシーンへのこだわりとか
そのシーンの構成の秘密とか
未公開でお蔵入りしたシーンとか
 
そういう「裏側の話」って
懇親会の席じゃないと聞けないのです。
 
 
そして、大切なエッセンスは、
そういう裏側に詰まっていたりします。
 
 
あなたも経験ありませんか?
 
1回観た映画を、
裏話を聞いた後で もう一度観たら
面白さが倍増したこと!
 
ありますよね?(笑)
 
 
だから僕は、何があっても
どれだけ金がなくても、
師匠の裏話を聞くために
「懇親会はフル参加」と決めていたのです。
 
ぶっちゃけ、土曜日なんて
講義が終わるのは18時で
そこから懇親会が始まるのですが、
 
18時からの懇親会って、
けっこう早いですよね?
 
 
だいたい、いつものパターンが
まず1件目で居酒屋に行って、
 
そこから
銀座のキャバクラを2件ハシゴして
 
そこから、シメに寿司を食べる。
 
 
そんなこんなで、
ひととおり終わるのが午前3時!
 
 
土曜日の講義は3時間。
 
それに対して、
懇親会は9時間なんです(笑)
 
 
僕のスタッフとしての仕事は、
酔っ払ってベロベロになった師匠を、
捕まえたタクシーに乗せて、
運転手さんに行先を告げるまで。
 
そこまでが僕の仕事(笑)
 
でも、この時間が僕にとっては
いちばん学びの深い時間だったわけです。
 
師匠から、リアルな
裏側の話を聞けるわけですからね。
 
実際、懇親会の場でも
メモを取りまくってましたし(笑)
 
 
だから、
大事な話は、講義が終わった後で聞ける。
 
しかも、2次会とか3次会とか
より人が少なくなったディープな時間にね♪
 
 
このことを知らずに
懇親会に出ないで
講義だけ聞いて帰る人って、
実はただのアホなんです(笑)
 
 
まあ、でも僕は、
そんなことをやっていたから、
師匠との懇親会に費やしたお金は
1年間で100万円は余裕で越えてました!
 
実際、
かなりのお金をかけていたわけです(笑)
 
 
で、ようやく話を戻すと
 
「この1年、
 いちばん時間をかけてきたことって何?」

 
「この1年、
 いちばんお金をかけてきたことって何?」

 
この2つの質問の答えって
僕にとって間違いなく
「師匠のところでの学び」
 
 
この質問に答えてみて初めて、
なぜ自分がスタッフを続けていたのか?
それが、明確になったのです。
 
 
そっかあ、オレって
やりたくて、やってたんだあ

 
知らんかったー
 
こんな感じ(笑)
 
 
だから、
さらに自分を深堀りしてみたんです。
 
「どうして、そこに時間を費やしたの?」
 
「どうして、そこにお金を費やしたの?」
 
 うーん、楽しいから。
 
 
浅い答えですよね(笑)
 
だから、さらに深堀りを進めます。
 
 
「何が、楽しかったの?」
 
 学びが楽しい。
 
 
「それって、どんな学び?」
 
 今まで知らなかったことを学ぶこと。
 
 
「それが楽しいの?そんなの
1回聞けば「知ってること」でしょ?」

 
 確かに、そうなんだけど。
 それだけじゃない気がする。

 
 
「じゃあ、他には何が楽しいの?」
 
 そうだ!フィードバックが楽しい!
 
 僕が教えてあげたことで、
 次の週には、まるで別人みたいに
 上達している人たちがいて、
 その人たちにお礼を言われるのが嬉しい。

 
 
「そっか、じゃあ 森田くんは
 フィードバックが楽しいから
 そこでの学びを続けているってこと?」

 
 そうそう!そうなんだよ。
 フィードバックするのが楽しいんだよ。

 
 
これって、リアルな
当時の僕の自問自答なんです。
 
 
この自問自答があったから、僕は
「フィードバック」に辿りつくことができて、
 
じゃあ、オレが
世の中の人に教えてあげられることって何?

 
100個以上、出てきそうなものって何?
 
という質問を、自分に投げかけたときに
 
あ、オレ
フィードバックのことだったら
100個ぐらい 余裕で喋れるぞ!

 
ということが
パッと頭にひらめいたわけなんです。
 
 
つまり、
ここまで僕がやったことって
 
基本的なことを何回でも学び、
 
その本質を理解したうえで、
 
短期間で集中的に大量インプットをして、
 
同時に大量のアウトプットを試みながら、
 
とことん自問自答を繰り返した。

 
と、まあ、文章にしてみたら、
たった5行でおさまってしまうこと(笑)
 
 
これを、ただひたすら必死に
もがきながら やり続けた。
 
こういうことなのです。
 
 
だからね、
大切なのは
自分と向き合うこと。

 
ここがスタートなんだよ!って話。
 

 
そして、僕が
何か特別なことをやったわけじゃない。
 
誰でも知っているような当たり前のことを
当たり前じゃないくらい繰り返しただけ。

 
だからね、あなたにだって
やろうと決めたら、できるんだよ。
 
 
あー、
全部 喋っちゃったー
 
お恥ずかしい(笑)
 
えーと、面倒だけど
もうちょっとだけ続けます(笑)
 
 
今日の僕のブログが
あなたの人生のヒントになれば幸いです。
 
 

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自己PRコンサルタント 森田恒行
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【僕の昔の話⑩】あの途方に暮れた瞬間が

Mar 30, 2019

こんにちわ(*´∀`)
自己PRコンサルタントの森田恒行です。
 
さてさて、
終わりたいのに終わらないw
僕の昔の話シリーズ。
 
なぜ僕が
「自己PRコンサルタント」として
活動を開始することになったのか?
 
その経緯と全貌を
お伝えさせていただいてます。
 
今日でシリーズ10回目。
 
まだ続けるの?w
 
 
では、昨日からの続きです。
 
10倍払ったつもりで
「フォトリーディング講座」を受講して、
 
毎日1冊の本を
100日続けて、100冊読んで
100枚のマインドマップを書き、
 
「自分のノウハウを整理したかったら、
 100項目にまとめてみるといいよ」
と、とあるコンサルに教えてもらったので、
 
自分の持つリスクコンサルタントの
ノウハウを出そうとしてみたら、
さっぱり出てこなくてビックリした!
 
というのが昨日までの話。
 
 
実は、この話には前兆がありまして、
 
100冊の本を読んでいる序盤に
ある本と出会ったのです。
 
その本とは、
神田昌典さんの
非常識な成功法則
 
たぶん読んだ人も多いと思いますが、
この本の中に書かれていたことが
けっこう、いや かなり衝撃的で(笑)
 
そこには、こんなことが書かれていました。
 
「やりたいこと」が見つからないヤツは、
「やりたくないこと」を全部 書き出せ!

 
 
当時の僕は、
リスクコンサルタントとは名乗っているものの
やっていることは雑務だらけ!
 
あえて言おう!
 
全部、雑務であると!(笑)

 
もうね、やっててもツマラナイんです。
 
 
その当時、こんな文章を見つけました。
 
 
仕事には「ソウゾウ」が大切だ!
 
ソウゾウは「創造」と「想像」
 
「創造」はクリエイティビティ
 
「想像」はイマジネーション
 
 
はっきり言って、僕がやっていた雑務には
クリエイティビティのカケラもありません。
 
イマジネーションなんて必要なかったんです。
 
ただの「作業」。
 
何も考えなくても、できちゃう「作業」。
 
こんな作業レベルの毎日に、
嫌気がさしていたのは間違いありません。
 
オレも、
クリエイティビティとイマジネーションで
仕事をしてみたい!!

 
こんな想いが強かったのを覚えています。
 
 
そこで僕は、
神田昌典の本に書かれていたことを
忠実に実行してみたわけです。
 
 
「やりたくないこと」を全部 書き出す!
 
 
とにかく思いつくことを
ひたすら全部 書き出したんです。
 
そうしたらね、
何が起こったと思います?
 
紙に書き出した、
その「やりたくないこと」。
 
その、ひとつひとつを見直していったら、
 
なんと、、、
そのとき やっていた仕事、全部
僕にとって「やりたくないこと」だったのです!
 
 
うわ!
オレ、この仕事
ひとつも やりたくないんだ!?
 
ひとつも やりたくないのに
毎日やってたんだ!?
 
そりゃ毎日、面白くないはずだわ!

 
 
自分でもビックリです(笑)
 
そして、さらに
その「やりたくないこと」にプラスして、
「会いたくない人」も全部 書いてみたんです。
 
そうしたら、
その「会いたくない人」リストは、
そのとき やっていた仕事で関わっていた人、
ほぼ全員「会いたくない人」だったのです!!
 
 
こりゃ、ダメだ。。。。
 
と僕が、自分の人生のダメさ加減に
ハッキリと気づいたときでした
 
 
毎日毎日、
やりたくないことやって、
会いたくない人に会って

 
それで、なけなしの金をもらって
なんとか食いつなぐ毎日。。。

 
オレ、なんのために
サラリーマンをやめたんだろう?

 
オレ、あと何年
こうやって過ごすんだろう?

 
オレの人生って、
いったい何なんだろう?

 
 
こんな感じで、
この途方に暮れた瞬間が
僕の大きな転機になったのです。
 
また、次回に続けますね。
 
 
今日の僕のブログが
あなたの人生のヒントになれば幸いです。
 

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【僕の昔の話⑨】どうしようもないアホやな

Mar 29, 2019

こんにちわ(*´∀`)
自己PRコンサルタントの森田恒行です。
 
さてさて、
終わりたいのに終わらないw
僕の昔の話シリーズ。
 
なぜ僕が
「自己PRコンサルタント」として
活動を開始することになったのか?
 
その経緯と全貌を
お伝えさせていただいてます。
 
今日でシリーズ9回目。
 
いつまで続くんだろう?w
 
 
では、昨日からの続きです。
 
 
10倍払ったつもりで
「フォトリーディング講座」を受講して、
 
毎日1冊の本を
100日間続けて、100冊読んで
100枚のマインドマップを書く。
 
この荒行が終盤に差し掛かった頃、
僕には「ある変化」が起こっていたのです。
 
というのが昨日までの話。
 
 
今日は、その「変化」について、
お伝えさせていただきますね。
 
 
まずは、大量の本を
短期間でインプットしたことで
ひとつひとつが繋がりやすくなった
ということ。
 
おそらく、これは
次から次へと 忘れる前に入れ続けたこと。
 
そして、フォトリーディングという
感度を上げる読み方を身に付けたこと。
 
この2つが大きな要因だと考えています。
 
 
その結果、何が起こったかというと
これまで師匠のところで学んでいたこと、
そのすべてが繋がり始めたのです。
 
 
それが、ちょうど
僕が師匠のところで学び初めてから
1年が経った頃のこと。
 
そう、先日お伝えさせていただいた
師匠のフィードバックの共通点に
気づいた時期と、ちょうど重なるわけです。
 
 
つまり僕は、100日間 100冊の
フォトリーディングを続けたことで、
 
心の感度が上がってアンテナが敏感になり、
これまで見過ごしてしまっていたものに
気づけるようになったというわけなのです。
 
そして、
話は少し横道に逸れるのですが
 
僕は、先述の
「10倍 払ったつもりで学びなさい」
のセミナーに参加した時に、
とあるコンサルタントの方と
懇親会で同席をしていたのですが、
 
その方から、
「自分のノウハウを整理したかったら、
 100項目にまとめてみるといいよ」

ということを教えてもらっていたのです。
 
なるほど!
それは いいことを教えてもらったぞ!

 
と思い、早速 自分の持つ
リスクコンサルタントのノウハウを
100リストに まとめようとしてみました。
 
ところが、、、
さっぱり出てこないんです。
 
言いたいこと、伝えたいことが
あんなにたくさん あったはずなのに
100個どころか、20個ぐらいで
頭打ちになってしまったんです。
 
 
うわー、これって どういうこと?
 
 
けっこう、自分でもショックだったんです。
 
 
なぜなら、100リストというのは
「世の中で困っている人に
 教えてあげたい100のこと」
 
これって、
自分の頭の中にあることを
言語化して、見える化して
より多くの人に教えてあげるわけです。
 
 
つまり、
その教えてあげたいことが
100個も出てこないようでは、
そのビジネスは成立しないってこと。
 
 
そりゃあ、オレの仕事
うまくいかないわけだ。。。

 
僕は、そのとき
これまで自分がやっていたこと、
自分が情熱を注いでいたはずのこと、
この先、自分がやろうとしていたこと、
 
そのすべてが虚像だったことに
気づいてしまったのです。
 
だって、自分の中から出そうとして
何も出てこないわけですからね。
 
 
あ、オレ
リスク 好きじゃないわ。。。
 
あ、オレ
保険も好きじゃないわ。。。
 
あ、オレ
保険もリスクも どうでもいいわ。。。

 
もう、こんな感じ(笑)
 
自分でもビックリでした。
 
保険会社に勤務した年数、
リスクコンサルタントとしての年数、
合わせて20年以上 経ってましたからね。
 
 
オレ、今まで
何をしてたんだろう?
 
好きでもないこと、
どうでもいいことに
20年以上も費やしてきて、
オレ、どうしようもないアホやな。。。

 
もう、こんな感じ(笑)
 
 
で、そのとき初めて考えたのです。
 
じゃあ、オレが
世の中の人に教えてあげられることって何?
 
100個以上、出てきそうなものって何?

 
 
そうやって、
自分に質問をぶつけていったとき
パッと頭にひらめいたのが、
 
師匠から学ばせていただいた
フィードバックのノウハウだったのです。
 
 
あ、オレ
フィードバックのことだったら
100個ぐらい 余裕で喋れるぞ!
 
世の中のみんな、
こんなノウハウ 絶対知らないはず!
 
これ教えてあげたら、
めっちゃ喜ばれるんちゃう?

 
その時の僕の頭の中は、こんな感じ。
 
頭の中って言っても、
たぶん興奮していたから、声に出して
ひとりで喋ってたと思いますけど(笑)
 
 
実際、その頃の僕は、
受講生の方たちから
「森田さんのフィードバックのおかげで
 アウトプットが上達しました!」

と言われたり、
 
師匠からは、
「森田くん、最近
 フィードバック よくなってきたやん」

と言われたりして、
それなりの手ごたえは感じていたんです。
 
 
でも、
フィードバックの腕前が上がっても
これじゃ食っていけねえよなあ。。。
なんて考えていたのも事実(笑)
 
 
でも、今の自分が
世の中の人に教えてあげられることって
これぐらいしかないわけだから、
 
まずは、この
フィードバックのノウハウで
100のリストを作ってみよう!
 
そんなことを思い立って、
僕の100リストづくりが始まったのでした。
 
また、次回に続けますね。
 

 

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【僕の昔の話⑧】同じ講座を受けたのに

Mar 28, 2019

こんにちわ(*´∀`)
自己PRコンサルタントの森田恒行です。
 
さてさて、
終わりたいのに終わらないw
僕の昔の話シリーズ。
 
なぜ僕が
「自己PRコンサルタント」として
活動を開始することになったのか?
 
その経緯と全貌を
お伝えさせていただいてます。
 
今日でシリーズ8回目。
 
では、昨日からの続きです。
 
 
「学んだことを
 活かせるようになりたかったら
 10倍 払ったつもりで学びなさい。」

 
ということを教えていただいて
 
2日間で10万円もする
「フォトリーディング講座」に
100万円を払ったつもりで申し込んだ僕。
 
昨日は、ここまで お伝えしましたね。
 
 
「絶対に100万円分の元を取ってやる!」
 
と、こんな想いで
そのときは受講を決めたわけですが、
 
結果として、この教えは
とても大切な「新たな気づき」を
僕に もたらしてくれたのです。
 
その「新たな気づき」とは、
 講座というものは、
 受けただけでは何も変わらない

ということなのです。
 
どういうことか、
順を追ってお話ししますね。
 
 
まず僕は2日間の講座で
フォトリーディングのやり方を学びました。
 
でも、講座の中で講師からは、
「自分で何回もやってみないと
 身に付けられませんからね。」 

と言われたうえで、
 
「習慣化のコツ」についても
一緒に教えてもらったのです。
 
 
「習慣化のコツ」
 
それは・・・
まずは3日続けてみる。
 
3日続けることできたら、
次は7日を目指して続けてみる
 
7日続けることできたら、
次は21日を目指して続けてみる
 
21日続けることできたら、
次は90日を目指して続けてみる
 
90日続けられることができたら
そのときには きっと自分の中で
「やらないと気持ちが悪いレベル」
到達しているはず。
 
それが「習慣化」なのだと。
 
 
そのように教えていただき、
100万円払った元をとりたい僕は、
「こりゃ、やるしかねえな」
と腹を括って、覚悟を決め、
 
講座を受けた翌日から、
毎日1冊の本を読んで、
その本のマインドマップを書く
というノルマを自分に課したのです。
 
 
もちろん、この頃は
まだ通常の業務もあったので、
 
1冊読んで書くために
なんとか2時間 早起きして、
朝9時までに仕上げることに
チャレンジをしました。
 
 
そして、
まずは3日続けることができたので
 
「先生、3日 続けて出来ましたー」
と講師にメッセージを送ったら、
 
講師からは
「おめでとう!
 じゃあ次は7日を目指してね♪」

という、ありがたいお返事が届きw
 
 
なんとか7日やって、
講師にメッセージを送れば
 
「おめでとう!次は21日を目指してね♪」
 
ひえ~!!
3倍じゃねえか!
どうすんだ?できんのか?

 
なんて思いながら必死に21日続けて
講師にメッセージを送れば
 
「おめでとう!次は90日を目指してね♪」
 
うわ~!!
21から90って、めっちゃ遠いやん!

 
と思いながら、もう意地になって
なんとか90日まで続けたわけです。
 
 
で、結果として僕は
キリのいい100枚まで
100日連続でやりきることができたんです。
 
 
100日間で
100冊の本を読んで
100枚のマインドマップを書く。

 
これ、けっこう大変だったんですよ(笑)
 

 
でも、なぜ やりきることができたのか?
 
要因は2つあります。
 
1つめは、
絶対にやる!って
「決めて」取り組んだから。
 
この本の表紙に書いてある
「人生が大化けする方法」っていうことば。
 
僕は、とにかく人生を大化けさせたかった。
 
だから、このことばを信じて
100万円を払った元を取るんだ!
 
って、自分で「決めて」取り組んだから、
そもそも「途中でやめる」という
選択肢がなかったのです。
 
ページをめくるたびに、
「大化けなんだ♪
  大化けなんだ♪」と
オバケのQ太郎を
歌っていました(笑)
 
 
そして2つめの要因は、
仲間が見守ってくれたから。
 
 
その当時、
一緒に講座を受講した仲間で、
「フォトリーディングをやったら
 写メを撮って、そこにアップしよう」
と5人でLINEグループを組んでいました。
 
 
僕以外の4人は、
やったりやらなかったり
早々に挫折してしまったり
途中で挫折してしまったり、
 
まあ いろいろだったのですが
 
お互いに励まし合ったり、
フィードバックをもらったり
いくつものヒントをもらったりして
 
僕が100日続けられたのは
間違いなく彼らのおかげなんです。
 
今でも、感謝しています。
 
 
でも結局、彼らを含め
あのとき、同じ講座を受けた人は
30人ぐらい いたはずなんです。
 
じゃあ、その30人が
同じ成果を手に入れているか?というと
決して そんなことはないはずで、
少なからず差は生まれているはずです。
 
では、なぜ その差は生まれるのか?
 
 
それが冒頭に お伝えした
「新たな気づき」
 
 講座というものは、
 受けただけでは何も変わらない

 
なのです。
 
 
つまり何が言いたいかというと、
講座というのは、
“ノウハウ”という名前の
「武器を売ってくれる場所」なのです。
 
でも、武器を手に入れたからといって、
誰にでも すぐに扱えるわけじゃない。
 
その武器を使いこなすためには、
自分で修行をしなきゃ何も変わらないんだ!
ということ。
 
同じ講座を受けても、
成果がでる人と、でない人がいるのは
そもそも、
そのマインドが備わっているのかどうか。
 
そして、そのマインドの根底には
「払った10倍の金額の元をとる意識」が
きっと あるんじゃないのかな?
 
ということを僕は
このフォトリーディング講座をとおして
学ばせていただいたわけです。
 
 
そして、その頃
100冊の本を読んで
100枚のマインドマップを書いた僕には
「ある変化」が起こっていたのです。
 
その変化については、次回に続けますね。
 
長々とした文章を、
お読みくださいまして
ありがとうございました。
 
 
今日の僕のブログが
あなたの人生のヒントになれば幸いです。
 

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【僕の昔の話⑦】学んだことを活かしたければ

Mar 27, 2019

こんにちわ(*´∀`)
自己PRコンサルタントの森田恒行です。
 
 
さてさて、
もう そろそろ終わりにさせたいw
僕の昔の話シリーズ。
 
 
なぜ僕が
「自己PRコンサルタント」として
活動を開始することになったのか?
 
 
その経緯と全貌を
お伝えさせていただいてます。
 
 
では、昨日からの続きです。
 
 
 
師匠のところで
スタッフとして活動させていただき、
 
そのフィードバックのノウハウを
まるまるパクらせていただいた。
 
 
前回は、そんな話をしたわけですが、
実際には、ここに至るまで
いろんなことがあったわけです。
 
 
 
まず、そのうちの1つは
リスクコンサルタントとしての活動は
スタッフと並行しながら続けていた、
ということ。
 
 
そして、2つめは
僕自身は、相変わらず さまよい歩いていた。
ということなんです。
 
 
で、ある時 知人から誘われて、
某有名講師の単発セミナーに
参加したことがあったんです。
 
 
ぶっちゃけ、そのときの話は
ほとんど忘れてしまったのですがw
 
たった1つだけ、
今でも覚えていることがあります。
 
 
それは、こんな話でした。
 
「今日、参加されている皆さんは
 勉強熱心の方が多いようですが、
 
 今まで学んだことって、
 実際どれぐらい活かされてますか?」
 
そのとき、その話を聞いて
僕が感じたのは
 
「あいたた、、、
 この人は耳が痛いことを言うなあ」
 
こんなことを感じたのを覚えているので、
きっと その頃の僕は
ほとんど学びを活かせていなかったはず。
 
 
で、その講師が
こんなことを言ったのです。
 
「その学んだことを
 活かせるようになれる方法があります。
 
 それ、知りたい人 いますか?」
 
僕は、一番前の席の、講師の目の前で
「ハイハーイ!」と心の声で叫びながら
手を挙げたわけです。
 
 
「じゃあ、特別に教えてあげましょう。
 
 その方法とは・・・ 」
 
 
もう、ドキドキですよね(笑)
 
 
めっちゃ、知りたいんです。
 
だって、
全然 活かせてないんだもん!(笑)
 
 
「本当に知りたいですか?」
 
 
知りたい!知りたい!
早く、教えてよー!!
 
 
そんな気持ちで、待っていたら
その講師は、こう おっしゃいました。
 
「学んだことを
 活かせるようになりたかったら
 10倍 払ったつもりで学びなさい。」
 
 
なぬ?
 
 
つまり、こういうことです。
 
 
たとえば、
受講料が5千円のセミナーがあったら
5万円を払ったつもりで受講する。
 
 
たとえば、
受講料が1万円のセミナーがあったら
10万円を払ったつもりで受講する。
 
 
たとえば、
受講料が10万円のセミナーがあったら
100万円を払ったつもりで受講する。
 
 
こんな感じ。
 
 
つまり、人は
自分が支払ったお金に対して
なんとか元を取ろうとする。
 
 
だから、
「もともとの金額の10倍を払った」
自分の脳に認識させてしまえば、
 
その10倍の金額の元を取ろうとして
10倍の努力ができるようになるでしょ?
 
と、こういう話だったのです。
 
 
僕は、この当時、このことばに
かなりの衝撃を受けたんです。
 
 
実際、今でも
鮮明に覚えているわけですから(笑)
 
 
なるほどー、
10倍 払ったつもりで学ぶのかー!
 
いいことを聞いたぞ!
 
と思った僕は、どうしたか と言うと
 
その頃ずっと
受講しようかどうか迷っていた講座に
申し込むことを決めたのです。
 
 
それが、速読を学ぶ
「フォトリーディング」
 
 
当時の僕にとっては
かなりの高額講座で、
受講料は2日間で、なんと10万円
 
だから、僕は もう
エイ、ヤーという気持ちでw
絶対に100万円分の元を取ってやる!
と自分を洗脳して、受講を決めたわけです。
 
 
でも、このときは まだ
この「フォトリーディング講座」が、
そこからの僕の人生を
大化けさせてくれるきっかけになるとは
まったく予想もしていませんでした・・・
 
 
というわけで、
長くなりそうなので
また次回に続けますね。
 
 

  「払ったお金 10倍拳!」w
 
 
 
今日の僕のブログが
あなたの人生のヒントになれば幸いです。
 
 

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【僕の昔の話⑥】今度は そう 来たか!

Mar 26, 2019

こんにちわ(*´∀`)
自己PRコンサルタントの森田恒行です。
 
 
さてさて、なぜ僕が
「自己PRコンサルタント」として
活動を開始することになったのか?
 
これをお伝えさせていただいている
僕の昔の話シリーズ。
 
 
昨日からの続きです。
 
 
今から6年前の、2013年9月から
師匠のところでスタッフとして
講座の運営を手伝わせていただくようになり、
 
板書係をしながら、
ノウハウの習得に努めていたわけですが、
 
 
実は、スタッフには
板書以外に、もう1つ
大切な任務があったのです。
 
 
それが何かというと
「フィードバック」
 
 
師匠の講座は、
毎回3時間×12回の構成なのですが
 
その3時間のうち、最初の1時間は
「アウトプットの時間」に充てられていて
 
塾生ひとりひとりが、
2分間の「自己PR」
もしくは「読書アウトプット」を、
みんなの前に立って
披露することになっていたのです。
 
 
で、その塾生のアウトプットに対して
「フィードバック」を行う。
 
それが、スタッフとしての
もう1つの任務だったのです。
 
 
 
この「アウトプットの時間」は
以下のような構成になっています。
 
 
2分間の塾生アウトプットが終わると、
 
①他の塾生からのフィードバック
 
スタッフからのフィードバック
 
師匠からのフィードバック
 
 
つまり、
僕がフィードバックをしたあとで、
師匠がフィードバックをする。
 
常に、この順番で行われるわけです。
 
 
念のため、申し上げておくと
 
「フィードバック」とは、
相手の話を聞いて感じた点について、
次回以降、さらに良くなるための
改善点を見つけてアドバイスを送ること。
 
 
この「フィードバック」って、
そんなに簡単なものではなく、
ちゃんと相手の役に立つことを言うには
なかなかのスキルを必要とするわけです。
 
 
僕は結局、数えてみると
3年間スタッフを務めている間に、
この「フィードバック」を
のべ1,000人以上にしてきましたので
 
言うなれば
僕の自己PRのスキルやノウハウは
この時間をとおして育てられたのですが、
 
それでも、
最初の頃の僕のフィードバックなんて
ホント、ショボショボのグダグダ(笑)
 
 
かなり ひどいもんだったなあ、
と、今になれば思うわけです。
 
 
転機になったのは、
僕がスタッフを続け1年が経った頃。
 
ある時、ふと
こんなことに気づいたのです。
 
 
「あれ?
 師匠のフィードバックって
 オレが考えてることと
 毎回、全然違うポイントを突いてるな」と。
 
 
僕は僕で、いろいろ考えて
フィードバックをしている。
 
 
それなのに、
僕の後でフィードバックをする師匠は
僕が考えていたことと
全然違うことを喋るわけです。
 
 
どうして、こんなに違うんだろう?
 
 
そう思った僕は、
それ以降、師匠が喋ることを
毎回 全部 書き残すことにしたのです。
 
 
そして、注意深く聞き
全部を書き残すようになってから、
それらを何回も読み返しているうちに
あることに気づいたのです。
 
 
師匠が喋ることには共通点があるぞ!
 
 
そこで、僕がやってみたのは、
それらの共通点を抜き出して、
項目ごとにまとめるということ。
 
 
そして、
自分がフィードバックをするときに
それらの項目を入れて喋るようにしたら、
 
僕のフィードバックの質が
みるみる上がっていったのです。
 
 
まあ、簡単に言えば
パクったわけですから当たり前ですよね(笑)
 
 
そうやって自分の喋ることが変わると
今度は、フィードバックの時間の
楽しみ方が変わっていったのです。
 
 
そう。
 
僕の楽しみは
僕が喋ったあとで、師匠が何を喋るのか
 
 
つまり、
師匠が言いそうなことを
僕が先に喋ってしまうわけなので、
きっと師匠は喋ることがなくなるはず。
 
だとしたら、どんなことを言うんだろう?
 
 
ここに興味が湧いたわけです。
 
 
さあ、何を喋るんだろう?
 
 
でも、そこは さすが師匠!
 
僕が先に喋り尽くしたあとでも
まったく別の切り口から、
キレッキレのフィードバックをするんです。
 
 
うわー、今度は そう 来たか!
 
 
そのキレッキレぶりに感動した僕は、
そのフィードバックも書き残しておき、
また自分のネタにしちゃうわけですね(笑)
 
 
このようにして僕は、
より質の高いフィードバックを
師匠から引き出すことで、
 
自らのフィードバックの質を
どんどん高めていくことができました。
 
 
 
その結果、後々できあがったのが
みなさんに無料で提供している
7つ星自己PR「100の奥義」なのです。
 ⇒ http://7starpr.net/hiden

 
かなり貴重なモノなんですよ、コレ(笑)
 
 
でも、ここでは こうやって
簡単にできたっぽく書いてますけど
 
フィードバックのノウハウ化も
「100の奥義」の作成も、
簡単だったわけではありません。
 
 
ここに至るまでには
まだまだ、いろんなことがあったわけです。
 
 
また次回に続けますね。
 
 
でも、そろそろ
面倒くさくなってきたぞ(笑)
 
 
 
これは師匠の2冊目の本ね。
 
なかなか自分で決められない人のための「決める」技術

 
 
今日の僕のブログが
あなたの人生のヒントになれば幸いです。
 
 

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【僕の昔の話⑤】あの一言がなかったら

Mar 25, 2019

こんにちわ(*´∀`)
自己PRコンサルタントの森田恒行です。
 
 
さてさて、なぜ僕が
「自己PRコンサルタント」として
活動を開始することになったのか?
 
これをお伝えさせていただいている
僕の昔の話シリーズ。
 
 
このシリーズ、もともとは
こんなに続けるつもりもなくw
 
ちょっと書きたいことがあったので
その前フリのつもりで書いたはずが、
さっぱり終わる気配が見えません(笑)
 
 
まあ、おかげさまで、
いろんな反響があって
 
「ずいぶん遠回りしましたね」とか
 
「そんな時代があったんですね」とか
 
「森田さんも、人間だったんですねw」とか
 
いろんな声をいただいております(笑)
 
 
では、昨日からの続きです。
 
 
 
今から6年前の、2013年9月の話。
 
 
師匠のところでスタッフとして
手伝わせていただくことになったのですが
 
実は、その初日から
いろんなことがありました。
 
 
 
スタッフの仕事は、
昨日もお伝えしたとおり、
師匠が喋る横に立って板書をする係。
 
 
師匠は、パワポを使いません。
 
そして、話すことに集中するため
師匠自身は板書をしないのです。
 
だから、
板書はすべて スタッフの仕事。
 
 
 
僕は事前に「板書マニュアル」をいただき、
自分が受講したときのDVDを見直しながら
当日に向けて、準備をしていました。
 
 
で、講義当日。
 
緊張しながら、師匠の隣で必死こいて
なんとか板書をこなしていました。
 
 
そして休憩時間。
 
 
たまたまトイレで一緒になった師匠から

「森田くん、板書 いい感じやん!」

と言ってもらえたので、
 
「本当ですか?ありがとうございます!」

と御礼を言い、ちょっと安心していました。
 
 
 
そして講義が終了し、
懇親会の席で事件は起こったのです。
 
 
その日の懇親会は、
師匠と僕と先輩スタッフ、
そして当日 講義に参加していた
師匠の友人のNさんの4人でした。
 
 
もちろん僕は、Nさんとは初対面。
 
 
どうやらNさんは、師匠の講座を
何回も再受講している人らしく、
 
 
懇親会の席でも、
過去の講座とくらべて
師匠の講座が進化していることについて、
Nさんは かなり感心を示していました。
 
 
で、そんな話で盛り上がっていたところ
Nさんが急に、僕に矛先を向けたのです。
 
 
「お前の板書は、ひどいな!」
 
 
えっ!?
 
いきなり、そう言われて僕はビックリです。
 
 
そして、続けざまに
 
「お前の板書は、講座の価値を殺してる!」
 
と言われたんです。
 
 
はあっ!?
なんだ、この人は?
 
と思いながらも、まだ話は続きます。
 
 
たぶん、この人(師匠のこと)
 優しいから言わないと思う。
 
 だからオレが替わりに言ってやる。
 『お前の板書はクソだ!』
 
 
いやいや、そんなこと言われたって
オレ今日、板書やったの初めてだし・・・
 
それなりに準備してたし・・・
 
初対面のアンタに言われたくないし・・・
 
 
そんな気持ちで聞いていた僕を
Nさんは 見透かしていたのでしょう。
 
 
お前が初めてだろうが何回目だろうが、
 そんなことは受講生には関係ないんだよ。
 
 受講生は高い金を払って、
 講義の内容に期待をして
 今日の日を心待ちにしてたんだよ。
 
 だったら、ベストのものを提供するのが
 スタッフとしてのお前の役目だろうが!
 
 
もう、ぐうの音も出ませんよね。
 
 
Nさんの、おっしゃるとおりです。
師匠は優しいから、確かに言わなかった。
 
「森田くん、板書 いい感じやん!」
と言われて、浮かれていた僕がアホなだけで、
きっと物足りなさを感じていたのでしょうね。
 
 
その後も、僕はNさんから
こっぴどく説教を受け、
二次会で焼き肉屋に連れていかれ
 
ベロベロに酔っぱらったNさんから
 
「今日は、お前が授業料を払っておけ!」
 
と言われて、
4人分の焼き肉代2万円を払わされ、
さんざんなスタッフ初日を終えたのでした。

 
なんで?
 
1日、スタッフで手伝ったのに
なんでオレが焼き肉代を払わんとアカンの?
 
 
なんで、お前に言われんとアカンねん。
 
 
そんな風に思った記憶があるということは、
きっと当時の僕は、
「素直」ではなかったのでしょう。
 
 
言われたことが おもしろくない
っていう気持ちのほうが
きっと強かったんだと思います。
 
 
でも、今になったから分かるのです。
 
 
結局、その後も 僕は師匠のもとで
3年間スタッフを務めたのですが、
 
 
おそらく このときの
Nさんの一言がなかったら、
スタッフとして続いていなかったと思うし、
「今の僕」もいないと思っています。
 
 
それぐらい、
このときの衝撃は大きかった。
 
 
焼き肉代を払わされたのも悔しかったw
 
 
でも、今から考えてみると
僕は たった2万円で、
 
「受講者の気持ちを考える」
というマインドを手に入れることができ
 
「スタッフとしての心構え」までも
教えていただいたわけです。
 
 
早い段階で、そういう大切なことを
身をもって知ることができたというのは
 
今から考えてみれば
「安い焼き肉代」だったわけなんです。
 
 
後日談として、この日から
2年ぐらい経ってから
Nさんとお会いする機会がありました。
 
 
僕は、
自分からNさんのところに挨拶に行って
 
「あのときの一言があったから、
 おかげさまで今日まで
 スタッフを続けられています。
 
 ありがとうございました。」
 
と御礼を言わせていただきました。
 
 
するとNさんは、
ちゃんと覚えてくれていた様子で
 
「そうか、そうか、それはヨカッタ!
 
 オレは、
 見込みがある奴にしか言わないんだよ
 
って言ってくれたんだけど、、、
 
 
 
本当かなあ?(笑)
 
 
 
また次回に続けますね(*´∀`)
 
 
これは師匠の2冊目の本。
サービス精神、旺盛すぎる内容です(笑)
 
なかなか自分で決められない人のための「決める」技術

 
 
今日の僕のブログが
あなたの人生のヒントになれば幸いです。
 
 
 ※追伸 師匠と先輩スタッフは
 後日 ちゃんと払ってくれました(笑)

 
 

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【僕の昔の話④】でもね、不思議だったんです

Mar 24, 2019

こんにちわ(*´∀`)
 
自己PRコンサルタントの森田恒行です。
 
 
さてさて、ここ最近
お送りさせていただいている
僕の昔の話シリーズ。
 
 
そもそも僕が、なぜ
「自己PRコンサルタント」として
活動を開始することになったのか?
 
その経緯と全貌を
包み隠さずお伝えしています(笑)
 
 
 
40歳の誕生日に
「四十にして惑わずだ!」と言って
後先を考えずにサラリーマンを辞め、
 
その後、自ら会社を立ち上げ、
リスクコンサルタントとして
活動をしていたけど
うだつが上がらなかった僕(笑)
 
 
それが今から5~7年前の話。
 
 
 
そんなとき、
怪しいFAXに心を惹かれ、
 
胡散臭いと思いながらも
そのセミナーに参加することにして、
 
そこで、出会った
胡散臭い白メガネのオッサンの話に
心を打ち抜かれw
 
奇跡的に確保できた資金をもとに
全12回のセミナーに申し込んだ。
 
 
 
まあ、昨日までの
大体の流れは、こんな感じですね。
 
 
 
で、そんな資金を投じて
参加した12回のセミナー。
 
 
それが、どうだったかというと・・・
 
 
講義の内容に関しては、とにかく
今まで聞いたことがないような
目からウロコが落ちることばかり。
 
 
どの話も新鮮で、
次から次へと出てくることを
とにかく1つ1つ
食い入るように聞いていました。
 
 
でも、
隔週の土日に行われた
2ヶ月間のセミナーは、
あっという間に終わってしまい、
 
 
実際のところ
スケジュールをやりくりして
参加することだけで精一杯だった当時、
 
 
受講している間も、
受講が終わってからも、
 
「復習をしないと意味がないぞ!」
 
とは思いながらも、
 
さっぱり復習する時間を確保できないまま、
毎日が過ぎていく状態でした。
 
 
「オレ、いったい何のために
 高い金を払ってまで受講したんだろう?」

 
 
そうは思いながらも日々の雑務に追われ、
受講が終わってから1ヶ月が過ぎた頃、
 
 
そんなときです。
 
師匠のアシスタントの方から
連絡をいただいたのは。
 
 
「森田さん、次期セミナーの
 スタッフを お願いできませんか?」

 
 
スタッフというのは、
師匠が喋る横に立って板書をする係。
 
 
無報酬ではありましたが、
全12回の同じ講義を
もう1度 リアルに聞けるわけですから、
 
復習が進まない僕にとっては、
願ってもないチャンスだったわけです。
 
 
「やります!ぜひ、やらせてください」
 
 
と即答で返事をしたことを覚えています。
 
 
 
でもね、不思議だったんです。
 
 
全然、復習をしていなかったので
受講生の中では、僕は かなりの劣等生。
 
 
そんな僕に、どうして
スタッフの話が回ってきたのだろう?と。
 
 
 
で、これは
もう1人の先輩スタッフから
後日 聞いた話ですが、
 
 
その理由は、、、
 
 
僕の受講する姿が印象的だったらしいのです。
 
 
 
一番前の席で、めっちゃ頷いて、
 
師匠の話すことを
一言も書き洩らすもんか!って勢いで
片っ端からノートに書きまくってる姿。
 
 
 
そんな姿を見て、師匠は
僕を指名してくれたとのこと。
 
 
なるほどー、そうだったのかあ。
 
マジメにやっていれば、
どこかで誰かが見ていてくれるんだな。

 
 
そんなことを感じながら
僕のスタッフとしての時間が
スタートしたわけです。
 
 
 
今から6年前。2013年9月の話です。
 

ほら、この見た目 怪しいでしょ?(笑)
 
また次回に続けますね(*´∀`)
 

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【僕の昔の話③】机上の空論は、いらない

Mar 23, 2019

こんにちわ(*´∀`)
自己PRコンサルタントの森田恒行です。
 
 
さてさて、ここ2回
お送りさせていただいている
僕の昔の話シリーズ。
 
 
そもそも僕が、なぜ
「自己PRコンサルタント」として
活動を開始することになったのか?
 
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この話、
1回で終わる予定だったのにね。
 
書き始めてみたら、
さっぱり終わりが見えません(笑)
 
というわけで、
昨日からの続きです。
 
 
 
今から5~7年前は、
リスクコンサルタントとして
活動をしていた僕。
 
40歳まで勤めた保険会社を辞めて、
自分で会社を興してみたものの、
なかなか上手くいかない日々。
 
なぜなら、
やっていて楽しくなかったから(笑)
 
 
そんなときに、ウチの事務所に
怪しいFAXが1枚届いたんです。
 
それは、セミナーのお誘い。
 
 
いつもだったら、
そういう勧誘系のチラシは
即 ゴミ箱行きのはずなのですが(笑)
 
そこに書かれていることに
興味がわいたのでしょうか?
 
 
自分でも よく覚えていないのですが
そのチラシだけは捨てることができず、
結果 そのセミナーに申し込みをしました。
 
 
う~ん、胡散臭い!!

 
なんて思いながらね。
 
それだけは覚えてます(笑)
 
 
まあ、結果的に
そのセミナーを申しこんだことで
僕の人生が大きく変わったわけですが、
 
そのときの流れも、
けっこう いろいろあったんです。
 
 
 
まず、セミナー当日
会場に行ってみると、
 
講師は、
白いメガネをかけた怪しいオッサン!
 
もう見るからに胡散臭いんです(笑)
 
 
まさか、この人が
僕の人生を変える師匠になるとは、
 
その時には、まったく
予想すらしませんでしたけど(笑)
 
 
 
でも、約3時間のセミナーを受けて
その講義の内容に、
たぶん僕は衝撃を受けていたんです。
 
 
だって、その前に
僕はMBAを学んでいるんですよ。
 
 
世の中の 大体のことは知っている。
 
 
自分では、そんな風に思っていました。
 
 
でも、そのMBAの学びは
実際の業務をするにあたっては
何の役にも立たなかったんです。
 
 
今でこそ わかりますが
MBAの学びと、師匠の学びは
まったく質が異なるもの。
 
 
MBAの学びは 机上の空論が多い。
 
もし「戦争」に例えるならば
戦闘機が何十機 必要、とか
潜水艦が何機 必要、とか
兵隊が何百人、何千人 必要とか、
そんな話が多い。
 
いわゆる大企業向けの話ですね。
 
だから、起業したばかりで
中小企業を相手にしている
僕のスモールビジネスの場では
何の役にも立たないんです。
 
 
それに対して、
師匠の学びは、めっちゃ実践的。
 
同じ「戦争」に例えるならば
 
目の前にいる敵を竹ヤリで倒すとしたら
 
竹ヤリの長さや
竹ヤリを削る角度や、
竹ヤリを持つ位置や
 
どの間合いで刺すか、
どのタイミングで刺すか、
どの角度から刺すか、
 
 
もう、そんな感じで
すぐに実戦で使えることばかり!
 
 
机上の空論は、もういらない。
目の前にいる相手を倒したいんだよ。
 
 
こんなことばかり考えていた この頃の僕は、
この3時間のセミナーで、きっと
心を打ち抜かれていたのでしょうね(笑)
 
 
これは、すごい学びだ!
 
 
間違いなく そう感じていました。
 
 
でも、このセミナーは
フロントセミナーだったので、
さらに12回のセミナーがあるとのこと。
 
通常だったら迷わず申し込みたい。
 
でも、ぶっちゃけ お恥ずかしい話、
当時の僕には お金がなかったのです。
 
 
ああ、いい話だったなあ。
お金があったら、間違いなく受けるのにな
 
 
自分でも、こう呟きながら
家に帰ったのを覚えています。
 
 
お金がないから、あきらめよう。
 
 
まあ、今の僕だったら
「借金してでも学ばんかい!」
と自分にハッパをかけるでしょうが、
 
当時の僕は、
まだショボショボのマインド(笑)
 
お金を理由にして、あきらめていたのです。
 
 
 
で、そこから数日
 
たぶん僕の頭の中には ずっと
「お金があったら、受けられたのにな」
という想いが残っていたのでしょうね。
 
そうしたら、事件が起きたんです!
 
 
サラリーマンの頃、僕が
学生時代の後輩から頼まれて
積み立てていた郵便貯金。
 
 
あれ?
 
あの郵便貯金、
満期のお金って、受け取ったっけ?
 
 
ふと、頭の中を
そんな考えがよぎったんですね。
 
 
人間、あれこれ考えていると
ふとしたところから
アイデアって浮かぶものだな、と(笑)
 
 
慌てて後輩に連絡をとったところ
 
「森田さん、まだ受け取ってないですよ」と。

 
 
おまえ、ちゃんと知らせんかい!(笑)

 
 
と、まあ こんな感じで僕は
奇跡的に受講資金を手に入れることができ、
師匠のところでの学びをスタートさせたわけです。
 
 
それが今から6年前。
2013年5月の話です。
 
 
長くなってしまったので、
また次回に続けますね(*´∀`)
 
 
これは師匠の2冊目の本。
サービス精神、旺盛すぎる内容です(笑)
 
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今日の僕のブログが
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【僕の昔の話②】ちゃんちゃらおかしい話の続き

Mar 22, 2019

こんにちわ(*´∀`)
自己PRコンサルタントの森田恒行です。
 
 
今日は、昨日の
ちゃんちゃらおかしい話の続きです。
 
 
爆風スランプの
ちゃんちゃらおかP音頭
聴いていただけましたか?(笑)
 
 
さてさて、
今では こうやって偉そうに
「自分軸」を語っている僕ですが(笑)
 
 
わずか数年前までは、
そんなことを1ミリも考えもせず、
ただ なんとなく毎日を生きていただけの
ろくでもない ろくでなし!(笑)
 
 
ホント、やってることすべてが
「ただ なんとなく」だったわけです。
 
 
なんとなく資格が必要だと感じたから
簿記の3級を取って、
 
そのあと2級を取るまでに
わざわざ3回も受験して、
 
不動産屋になる気もないのに
宅建主任者の資格まで取って、
 
 
それでも、まだ
なんとなく学びが足りない!
と勝手に感じたから
 
「そうだ!学びの最高峰
 MBAを取ろう!」なんて考えて
300万円も払って大学院に入学して、
 
 
もうね、ホント
こうやって書いていても
「オレって、何も考えてなかったなあ」
なんて、つくづく思うわけです。
 
 
簿記も学んだ。
 
宅建も持ってる。
 
MBAも学んだ。
 
 
でも、何にもなってない(笑)
 
 
これって
「絵の具」と同じなんです。
 
 
描きたい絵も決まっていないのに
何種類も絵の具を集めたところで、
その絵の具は使い道がないわけです。
 
そんなの、当たり前ですよね?(笑)
 
 
たとえば
ビーチの絵を描きたいと思えば
 
 
海と空の「青」、
 
雲の「白」、
 
パラソルの「赤」、
 
砂浜の「茶色」
 
 
こんな感じで
何色の絵の具が必要なのかは
明確なはずですよね?
 
4色あれば、
この絵は描けるわけです。
 
だったら、
この4色を揃えればいい。
 
 
でも逆に、
描きたい絵が決まっていなければ
どうなるのか、というと
 
たまたま画材屋で
ピンクの絵の具を見つけて
 
「あ、これ いつか使うかもしれない!」
 
とか
 
 
紫の絵の具を見つけて
 
「あ、この色 キレイ!」とか
 
きっと こんな感じで、
いつ使うかも分からない絵の具を
高い金を出して買い込んだあげく、
 
 
結局、
いつまでも使わないまま放置して、
カチカチに固まって使えなくなる。
 
 
 
「どうして、その絵の具を買ったの?」
 
と聞かれたら、
 
 
「う~ん、なんとなく。。。」
 
としか、答えられないわけです(笑)
 
 
 
簿記も宅建もMBAも
もう全部、そんな感じ!
 
 
こんな感じで僕は、ムダな学びに
何百万円も費やしてきたわけで、
 
これも、昨日に引き続き
ちゃんちゃらおかしい話なのです(笑)
 
 
つまり、人生において大切なことは
先日の大迫選手のリタイアの話の中でも
お伝えしたとおりですが、
 
7つの習慣でいうところの
 
「終わりを思い描くことから始める」
 
まず、ここですよね。
 
 
それが無理だとしたら、
どちらに向かいたいのか
方向性だけでもいいから決める。
 
 
そうじゃないと、
走り出してみたところで
グルグル迷走しているだけなのです。
 
 
しかも、それって
好きなことじゃないと
長続きしないっていう話。
 
 
今朝のイチローの引退記事の中で
「子供たちに是非メッセージを」という
呼びかけに対して、こんな記載がありました。
 
 
*********************
 
まぁ、野球だけでなくてもいいんですよね、
始めるものは。
 
自分が熱中できるもの、
夢中になれるものを見つけられれば、
それに向かってエネルギーを注げるので。
 
そういうものを
早く見つけてほしいなと思います。
 
それが見つかれば、
自分の前に立ちはだかる壁に向かっていける。
向かうことができると思うんですね。
 
それが見つけられないと
壁が出てくると諦めてしまう
ということがあると思うので。
 
色んなことにトライして、
自分に向くか向かないかというより
自分が好きなものを見つけてほしいなと思います
 
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深いですよね。
 
でも、好きなことを見つけるためには
とことん自分と向き合わないと
なかなか見つけられないのも事実。
 
 
世の中の価値観や、親の価値観や、
まわりの価値観に振り回されて
いちばん大事な自分のことを、
まっすぐに見つめられなくなっている。
 
それも事実。
 
 
でも本当に、
自分の人生を生きようと思ったら、
そこを乗り越える必要があるわけです。
 
 
で、そんなものを乗り越えて
ここまで辿り着いた僕だから、
お伝えできることもあるのかなと(笑)
 
 
長くなってしまったので、
また次回に続けますね(*´∀`)
 
 
今日の僕のブログが
あなたの人生のヒントになれば幸いです。
 
 

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自己PRコンサルタント 森田恒行
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