CONCEPT & CONTENTS MAKING

あなたの「伝えたい想い」を「伝わることば」へ

そもそもアポイントって

Jan 21, 2016

悩めるアラフォー女性起業家の心強い味方
自己PRコンサルタントの森田恒行です。
 
つい先ほどの出来事です。
 
今日は午前11時にアポイントがありました。
 
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先日、交流会でお会いした方から連絡があり、
 
セミナーが出来る人を探していて話をしたい。
時間を取ってもらえないか?
 
ということだったのですが、
 
いざ、日時と場所を決めようとしたら
自分のところに来てほしい。とのこと。
 
先方から持ちかけられた話なので
本来、用事があるのは僕ではありません。
 
そもそも、その先方の言うセミナーとやらが
僕の持っているコンテンツと
整合性が合うのかどうか分からない状態
なので、僕にとってみれば、
わざわざ自分から足を運ぶのは
正直、面倒の一言でした。
 
それでも、そこは100歩譲って(笑)
先方の要請に応じて出向くことにしました。
 
10時頃、先方からも
「本日11時、よろしくお願いいたします」
という連絡が入ったので
少し早めに出かけることにしました。
 
向かう途中で、再度 先方から連絡があり
「すみません。11時10分の到着になります」
とのこと。
 
おいおい、自分が呼び出しておいて
遅刻してんじゃないよ!
 
とは、思いながら そこも100歩譲って(笑)
「承知いたしました。」のお返事。
 
僕はと言えば、早めに出たため
15分前には、現地に到着してしまいました。
 
15分前+10分の遅刻 =25分
25分って、けっこう中途半端でヒマです(笑)
 
仕方がないので、
少し早かったのですが
お昼を先に取ることにして、
11時10分の時間ちょうどに
先方指定の場所に到着。
 
受付の方に通されて
席に着いたのですが・・・・
 
5分待っても
さっぱり先方は現れない。
ん?なんで?
 
と思っていたら、当の本人が
僕の脇を抜けていくではありませんか?
 
しかも、ひと声もかけずに!!
 
 
ん?なんで?
 
そして、しばらくしたら本人が戻ってきて、
また僕の脇を抜けていくではありませんか?
 
またもや、ひと声もかけずに!!
 
なんだ?なんだ?
 
「遅刻してスミマセン」とか
「もう少しだけお待ちください」とか
何か言うこと あるでしょー?
 
と思いながら、その後も待っていても
さっぱり先方は現れない。
 
結果、10分の遅刻+待ち時間15分で
時計の針は11時25分。
 
もう限界でしたね。
 
「すみません。帰ります!」
 
と受付の方に言って、立ち去りました。
 
いや、それぐらい待てないの?
 
って、思われるかもしれませんよね。
 
でもね、そういう人って、
 
そうやって人を待たせておいても平気な人なので
 
もし今後、ビジネスで組むことになったとしても
 
そんな風に時間を守れないうえに、さらには
 
相手に対する気遣いが出来ない人と付き合うのは
 
正直、こちらのストレスが溜まるワケです。
 
しかも、初めての商談の相手に
 
そういうことをしてしまう人に
 
もし あなただったら、
 
自分の友人や大切な人を紹介できますか?
 
きっと、その紹介された友人も
 
今日の僕みたいに
 
イヤな思いをするに違いありません。
 
なので、僕は
 
「あー、この人と将来 関わることはないな」
 
と思って席を立ったわけです。
今回の話をまとめると
 
 
①そもそもね
「お前が用事があるんだったら
 お前が来いよ!」って話。
 
②「自分が呼び出したんだったら
 時間ぐらい守れ。
 遅刻してんじゃないよ。」って話
 
③「遅刻しておいた挙げ句、
 さらに待たせてる相手に
 ひと声もかけないって
 ありえないだろ!」って話
 
こんな感じですね(笑)
 
あくまで、これは僕の価値観なので
強制するつもりも
無理強いするつもりもありません。
 
ただ、僕とビジネスする人は
僕の価値観と一致しないことには
いい関係は築けないので
今回は ご縁がなかった
ということになります。
 
ご縁がない相手だということに
早い段階で気付けてよかった!
 
そのように 前向きに捉えて
午後の仕事を楽しみます!
 
今日も最後までお読みくださいまして ありがとうございます。