CONCEPT & CONTENTS MAKING

あなたの「伝えたい想い」を「伝わることば」へ

話の本質を掴めないと

Nov 6, 2018

「伝えたい想い」を「伝わることば」へ♪
自己PRコンサルタントの森田恒行です。
 
 
さてさて、昨日のブログでは、
「アナザーな自分」を取り出して
ゆっくり「自問自答」をしてみましょう。
ということを書かせていただきました。
 
 
たくさんの感想をいただいたのですが、
どうにもこうにも
的外れな感想が多い!!(笑)
 
もう少し、
話の本質を掴んでくれー!!
 
スクリーンショット 2018-11-06 09.18.43
というわけで
とっても面倒くさいのですが(笑)
 
昨日のブログを解説しますね。
 
 
まだ、読んでない方は
一度 読まれてからのほうがよいかも!
 ⇒「 アナザーな自分」を取り出して
 
 
昨日のブログで、僕は
「もう1人の自分」
すなわち、アナザー森田と
会話をしていたのですが、
 
その会話の中に隠されていたポイント
(別に隠したつもりはないけどw)
について、お伝えしますね。
 
 
ポイントは大きく3つ
 
①アナザーな自分は「メンター」である
 
さて、会話の中で気づいたかどうか?
ノーマル森田は、
アナザー森田に対して
「敬語」を使っています。
 
なぜ「敬語」なのか?
 
それは、アナザーな自分は
自分に気づきを与えてくれるメンターだから。
 
あなたは、自分のメンターに対して
タメ口で話しますか?
 
そんなことないですよね?(笑)
 
ちゃんと敬語を使うはずです。
 
 
では、なぜ「メンター」と話すのか?
 
それは、
自分より下のポジションの人間と話しても
マジメに考えようとしないからです。
 
『メンターの言うことは絶対』です。
 
メンターに聞かれたら答えなきゃならない。
 
しかも、いい加減なことは言えない。
 
そこで初めて真剣に考えるわけです。
 
 
「どのポジションの人と話すのか」
 
これって、とても重要です。
 
 
では、次のポイント
 
②点数を答えさせる
 
昨日のブログで
アナザー森田は、こう言ってます。
 
じゃあ満点が100点だとしたら、
昨日の自分に何点をつけてあげる?
 
自分に点数をつける。
 
そうすることで、
自分に足りないところが
どれぐらいあったのかを
客観的に見つめることができます。
 
そして、そこから次のポイント
 
③具体的な次の行動に結び付ける
 
ただし、点数をつける目的は、
自分を責めるためではありません。
 
アナザー森田は、こう言ってます。
 
じゃあ、その30点って
何がどうなっていたら
埋められたと思う?

 
何か足りないものがあったのではないか?
 
もっと、何かできたのではないか?
 
このように考えることで、
具体的な次の行動に結び付ける。
 
ここが大事なのです。
 
 
悪い点数を責めるのではなく、
出来なかったところを責めるのでもなく、
 
その満たされなかった部分に
何があったら満点になるのか?
 
ここを真剣に考える。
 
そうじゃなければ、
いつまでも改善されないわけです。
 
具体的な次の行動に結び付ける。
 
 
これが点数をつける目的です。
 
 
以上、
隠されていた3つのポイントについて
ご理解いただけたでしょうか?
(隠したつもりはないけどw)
 
 
このように、同じ文章を読んでも
あなたに「気づく力」があるかないかで
得られるものは、まったく変わるのです。
 
 
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今日の僕のブログが
あなたの人生のヒントになれば幸いです。
 
 

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自己PRコンサルタント 森田恒行
http://www.7starpr.net/
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